こんにちはH-YKBです。
本日はXJAPANファン歴約20年の私が、「最近XJAPANに興味を持った」といったような超初心者の方におすすめしたいCDについて記載したいと思います。
ポイント:個人的には「LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996」をお勧めしたい
XJAPANのCD(アルバム)は何種類リリースされているか?
こちらは以前中古CDの価格を調べたときの結果を見てみ見ると、スタジオ収録バージョン、ライブバージョン、ベスト、リマスターなど複数種類はありますが、全部で28種類のCDがリリースされております。
CDを1つだけを選ぶならどれをおすすめするか?
私は「LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996」をおすすめしたいです。こちらのCDには以下の曲が収録されています。
[Disc1]
PROLOGUE
BLUE BLOOD
SADISTIC DESIRE
WEEK END
ROSE OF PAIN ACOUSTIC
TEARS ACOUSTIC
STANDING SEX
COUNT DOWN 〜 X
ENDLESS RAIN
[Disc2]
AMETHYST
RUSTY NAIL
DAHLIA
CRUCIFY MY LOVE
SCARS
WHITE POEM I
DRAIN
SAY ANYTHING ACOUSTIC
TEARS
FOREVER LOVE
LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996とは?
X JAPANが1997年10月15日にリリースした2枚組のライブ・アルバム。1993年から1996年までの東京ドーム公演の中から選ばれたライブ音源をまとめている。
おすすめしたい点
このCDのおすすめポイントはX時代の曲とXJAPANの曲が融合されたCDになっている点です。
XJAPANと言えば、「X」「紅」「RUSTY NAIL」などが有名かと思いますが、このCDには「BLUE BLOOD」が入っている点を個人的には推したいです。しかもこの「BLUE BLOOD」、アルバム名称が「LIVE LIVE LIVE」と言うだけあって、もちろんライブバージョンの音源となっております。「BLUE BLOOD」のライブバージョンはCDとしてリリースされているものはこのCD以外にありません。嫌なことに立ち向かうとき笑、テンションをいきなり上げたいとき、このライブバージョンの BLUE BLOODを聴けば、気分がよくなると思います。
また、もう1つ「TEARS」にも注目いただきたいです。こちらもライブバージョンの「TEARS」はこのCDにしか収録されておりません。(※ここで言う「TEARS」はDisc2に収録されている方の「TEARS」が該当します。)個人的には、「TEARS」の最後、yoshikiさんの父親に向けて書かれた師を語っており、その時のメロディがyoshikiさんのピアノのみ流れております。再結成後はこのパターンで歌う「TEARS」がほとんどだったと思いますが、これを音源として聴けるのは非常に貴重であると私は思います。
ちなみに豆知識ですが、yoshikiさんが最後に語っている以下文章ですが、
If you could have told me everything.
You would have found what love is.
If you could have told me what was on your mind.
I would have shown you the way.
Someday I’m gonna be older than you.
I’ve never thought beyond that time.
I’ve never imagined the pictures of that life.
Fou now I will try to live for you and for me
I will try to live with love, with dreams,
and forever with tears.
再結成後は「Someday I’m gonna be older than you.」の部分が、「Now, I’m older than you 」と文章が変わっております。こちらはyoshikiさんが父親の年齢を超えたことで変更されておりますが、自分にもそんな日が来るのかなと思うと、涙が出そうになりますね・・・。
と言うことで、今回は超初心者向けにお勧めしたいXJAPANのCDについて記載させていただきました。「LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996」以外にももちろんおすすめしたいCDはありますので、それはまた別の機会にお伝えさせていただければと思います。
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