皆さん、資産運用してますか?笑
今回は資産運用の視点ではわずかながら私が経験した内容をお伝えしつつ、現在進行中の運用状況について、定期的に情報発信できればと思っております。
ただ、今回は今間やってきたことから主に「貯める」という視点に立った時にどうしてきたか?お話ししたいと思います。この文章を読んでいただいてお金を貯めたいと思ってる方に少しでも「新しい気づき」になれば幸いです。
このテーマに関しては、
以下のような大きくパートを分けて書いていきたいと思います。
今回は学生時代と社会人(独身)の前半まで記載いたします。
・学生時代
・社会人(独身)
・社会人(既婚)
お伝えしたいことのポイント:金銭感覚の学生意識を変えない、周りを気にしない、現状把握とコントロール
学生時代
学生だったのは、もう10数年前になりますが、実家を出て生活をしておりました。私は理系学生だったので、最終学年、そして大学院(進学してます)では働く時間があまりないだろうと思い、バイト代をためておりました。元々お酒を飲まない(飲めない)ことも功を奏し、ガンバって100万円をためることに成功しました!
ただ、成功しましたと言っておりますが、冷静に考えたら(今振り返ってみると)家賃と光熱費は親に援助いただいていたので、胸を張ってここに書く程ではないと思いもしましたが笑、一応目標立てて達成したので、記載させていただきます笑
記憶も曖昧なのでこのあたりはサラーーっと行きます笑
社会人(独身)
ここから少し教訓になることがお伝えし始めれるかもしれません笑
社会人になってですが、私が勤めている企業は家賃補助が無い、且つ実家から通える範囲の部署に配属されることになったため、実家に戻ることになりました。最初は実家に戻ることに対して「ちょっと今更どうなの?」と思いましたが、まず家を選んでいる時間もない笑、という状況だったので実家に戻ることとしました。
実家に戻ると、もちろん社会人1年目ではそんなに給料が入る訳ありませんでしたが、学生時代に100万円貯めたことを忘れずに、お金を貯めていました。結果、1年目の終わりごろにはコンパクトカーですが、現金一括で車を購入し(車が必要なエリアなので)、さらなる目標に向け貯蓄をスタートしておりました。
この時立てた目標は1,000万円。
今考えると、間違った知識であると思えるのですが笑、会社が嫌になったら、自分でやりたいことがしたくなったら会社を立ち上げたい、会社を立ち上げるためにはお金が必要と言うことで、1,000万円を目標としましたが、会社なんて実は20万ぐらいあれば立ち上げられるようで、なぜ会社設立で1,000万必要と思ったか?は謎笑
立てた目標に対し、毎年コツコツお金をためていき、(多分)6・7年で目標を達成しました!
目標達成の教訓としてお伝えしたいのは、
やはり「学生の金銭感覚を忘れない」ということかと思います。一般的にも「生活水準を下げるのは難しい」という話が、貯蓄系のやり方を調べていくと出てくると思いますが、私も同感です。具体的には(今は消費税も上がっているので難しいですが)お昼は500・600円、衝動買いは2,000・3,000円ぐらいまでといった感じです。
社会人になって、色々買いたいものが増えたりしますが、その時は「本当に今その商品が必要なのか?」ということを、何度も考え、大概のものは「無くても問題ない」と判断し、高級品には手を出さず、金銭感覚を変えないように生活していました。
次に、 周りを気にしないという視点も大事かと思います。実際私は30歳過ぎても実家に住んでおりましたが、自分を客観的に見ても「30過ぎで実家とか・・・」みたいなことを思う機会も何度もありました。ただそこで、周りを気にして家を出るということはせず「実家に住むのは貯蓄スピードをあげるため」と言い聞かせ、貯蓄に励むことで目標達成できたと思います。今では結婚して家賃を払っておりますが、やはり「家賃はでかいな~」と思います。
最後にお伝えしたいのは、「現状把握とコントロール」です。こちらも貯蓄系の情報も調べていくとすぐに出会うと思いいますが、私の考えとしては無駄使いや使い過ぎをも時にはあり得ると思っております。ただその時にどれだけ使いすぎたのか?という情報をいつでも確認できるようにしておくことで、使いすぎの度合いを広げない、「●●にあんなに使ってたんだ、もうやめよう」とストップをかけることができます。今ではスマホアプリの家計簿アプリで簡単に支出を管理することができるかと思いますが、当時はエクセルで管理しながらやってやっておりました。もし今この記事を読んでいる方がいたらぜひすぐに家計簿アプリをDLして、お金の流れを把握してください!
と言うことで、本日は資産運用の前の前にステップかと思いますが、私がどのようにお金をためてきたか?について主にお話しさせていただきました。この後、株の運用を始めていくのですが、それはまた次の機会にお伝えできればと思います。
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